「日焼け止めってベタベタするから適量塗れないんだよなー。」
「メイクしたら日焼け止め塗り直しできないからなー。」
という方におすすめの日焼け止めの塗り方を公開。
ベタベタ嫌いの私が実際にやっている方法なので、ぜひ試してみてほしい。
目次
500円玉大の適量を塗らないと効果が発揮されない
そもそも日焼け止めのSPF値は500円玉大といった適量を塗らない限り、SPF値は発揮しない。
SPF50を薄く塗ったところでSPF50の効果はない。
もっと弱いものになってしまう。
だから口を酸っぱく「500円玉大塗りましょう。」と言われているのだが、ベタつくので正直無理。でもちゃんと効果のある日焼け対策をしたい。
そこで、以下の塗り方を試してみてほしい。
ベタベタしない日焼け止めの塗り方
方法は超簡単。
- 下地で日焼け止めを使う
- 日焼け止めパウダーを使う
日焼け止めをダブルで使うことで、液体やクリーム状の日焼け止めを適量塗れなくてもパウダーで効果を補うことができる。
使う日焼け止めは全てSPF50PA+++を選ぼう。
SPF50は確かに肌へのダメージも懸念されるが、日焼けをする方がよっぽど害なのであまり気にする必要はない。
「SPF50PA++++」のようにプラスが4つのものもあるので、それでもいい。
1 下地で日焼け止めを使う
まずは、スキンケアをした後、日焼け止めまたは日焼け止め入りの下地を塗る。
日焼け止めを顔にまんべんなく点置きする。この際、スポンジを使って塗ると手が汚れず均等に肌に塗り広げることができる。
2 日焼け止めパウダーを使う
下地に日焼け止めを塗った後は、日焼け止め入りのパウダーでサラサラになるまでパフパフする。
パウダーなのでメイクをした上からでも塗り直しができる。
乾燥が気になる人は保湿を多めにしよう。