ニキビ系美容医療まとめ|ニキビ跡・色素沈着・クレーターを治す方法

先日、ツイートで「ニキビ系美容医療まとめ」を紹介した。

ニキビ系の美容皮膚科の治療はたくさんあるが、それぞれ何を治すのか目的が分かれている。

ニキビ跡の赤み」を治したいのか?
クレーター」を治したいのか?
ニキビそのもの」を治したいのか?

今回はあなたの治したいポイントに合った治療を見つけるために、「クレーターを治したい!」「赤みを治したい!」「ニキビそのものを治したい!」の3ジャンルに分けて治療をまとめた。各治療の詳しいことは上記のツイートに飛んで見てほしい

目次

クレーターを治したい!

ニキビができた後、残念ながらクレーターになってしまうこともある。だが以下の治療で治すことが見込める。

先に言っておきたいのは、
クレーター治療は総じて「痛い」そして「根気強く何度もやる必要がある」

なのでお金と時間はかかると思っていた方がいい。痛みに関してはぜひ麻酔をしてほしいが、それでも痛い。

  • ダーマペン4
  • ピコフラクショナル
  • ポテンツァ
  • シルファームX

この中で効果が高いといわれているのは「ポテンツァ」
痛いし高いが効果を感じる人が多いため最近人気の施術になっている。

赤みを治したい!

ニキビができた後、赤みが残ることがある。そんな赤みを以下の治療で治すことが見込める。

それぞれ
「レーザー」
「薬剤を塗るもの」
「薬剤を肌に入れ込むもの」など色々なアプローチがある。

  • メソナJ
  • シルファームX
  • ケミカルピーリング
  • ケアシス
  • Vビーム

この中で効果が高いといわれているのは「Vビーム」
ポテンツァ同様、痛いし高い。その代わりレーザーなので、光治療(IPL)や薬剤をどうこうするだけの治療より効果を感じやすい。

ニキビそのものを治したい!

「ニキビは皮膚科へ」という言葉を聞いたことがあるかもしれないが、ニキビ治療は塗り薬以外にもこんなものがある。

  • ニキビ注射
  • ニキビ圧出
  • ケミカルピーリング

ケミカルピーリングには殺菌作用効果がある。
なのでニキビの原因となる菌の増殖を防止することができる。

治療は5〜6回必要なこともある

どの治療も継続することでしっかりと効果を感じることができる。つまり、1度治療したくらいでは完全に治るのは難しい。

多くの美容皮膚科の治療は5〜6回通うのが1クールとされている
そのため、1回づつ支払うよりお得になる「3回セット」「5回セット」といった価格が用意されているクリニックもある。お得に利用しよう。

ドクターの指示によっては、「この治療を5回、こっちの治療を10回やりましょう」というところもあるので、自分がどの治療を何回やる必要があるかはドクターに確認してほしい

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