本記事のターゲット
- 小鼻横の凹みが気になる
- 横顔が中顔面陥没している
- ほうれい線が目立つ
- 貴族手術はハードルが高い
小鼻の沈みを軽減する貴族手術がなんとヒアルロン酸注入でできる。
鼻翼基部ヒアルロン酸注入は貴族手術に比べて手軽なので、貴族手術はハードルが高いという方にもおすすめできる施術。
実際に私が体験したレポートを公開していく。
本記事の目次
- カウンセリング
- 施術について
- 仕上がり
- 注入できるドクターについて
- まとめ
カウンセリング
小鼻横の沈みが気になったのでドクターに相談。
相談したところ、鼻翼基部へ少しヒアルロン酸を入れようということになった。このタイミングでリスク等の話もしっかりしていただいた。
上記の画像は、どこにヒアルロン酸を入れるかをメモした「アセスメント表」。小鼻脇に0.25ccと書いてあり、その通りヒアルロン酸を0.25cc注入する。
施術
麻酔クリーム等の麻酔は一切なし。
針を刺すと、チクッとしてズーンという痛みがあった。
小鼻横の場所は動脈が通っていて、ヒアルロン酸注入に精通しているドクターでないとできない難易度高めの場所らしく、慎重にやっていただくことに。
施術時間は15分くらい。
仕上がり
小鼻横の陥没感が少し軽減されて、若干若く見えるようになった。
私自身、陥没感が気になっていたものの、貴族手術等の大掛かりな施術は考えていなかったので、今回このような施術があってとても良かった。
鼻翼基部へ注入できるドクターが少ない
残念ながら、鼻翼基部へのヒアルロン酸注入ができるドクターやクリニックは多くない。
特に大手美容クリニックではメニューとして見かけない。注入が難しい部位だから。大事な血管が通っておりハイリスクで塞栓という血流障害も起きやすく、なかなかやってくれるドクターがいないのが現状。
だが、専門的なドクターであれば施術してもらえるので、クリニックやドクターをよく調べて、ヒアルロン酸注入を専門としているクリニックを選ぶといい。
まとめ
鼻翼基部へのヒアルロン酸注入はリスクが高いものの、ちゃんとしたドクターのもとで行えば、貴族手術よりも安くダウンタイムが少なくできる。
ただどうしてもやってくれるクリニックが少ないので、個人系のクリニックでよく調べてから行くようにしてほしい。