「トーンアップした美白肌になりたい!」
「超コスパの良い美容医療をやりたい!」
そんな方は是非この記事を読んでみて❀
今回は顔の医療脱毛10回以上経験者による、顔脱毛の効果と痛みについてまとめたよ。
また、経験者だからわかる「やるべき理由」と「注意した方がいいこと」も公開。
今まだやってきた美容医療の中で、高コスパと感じた顔脱毛。
1回たった1万円で、ほとんどの方が施術適応なので、おすすめの施術!
施術レビュー
1 受付で会計と事前確認
大抵のクリニックは施術前に会計。
また、施術2週間以内に以下に該当していないか確認される。
- レチノール製品の使用
- ピーリング石鹸の使用
- エピデュオなどのニキビ治療薬の使用
- レーザーやケミカルピーリングなどの美容医療の施術
2週間以内に使用した場合は、その日の照射が不可になるので、脱毛予約を取ったら上記のアイテムは使用しないように気をつけよう。
2 照射部位の確認
施術ルームへ入り、以下の確認がされる
- 今日施術する箇所
- 何回目の施術なのか
- 使用する機械の説明
- 前回の照射後、肌に問題はなかったか確認
問題があれば、この時点で看護師に伝えておこう!
3 残っている毛を剃毛
照射前に、ちゃんと毛を自己処理してきたか確認される。
毛が残っていた場合は看護師がシェーバーで剃毛する。
この際、クリニックによっては剃毛料として3,000円程度取られることがあるので、自分が通ってるクリニックのルールを事前に確認しておこう。
4 ほくろとニキビと保護
ホクロやニキビがある場合は、照射前にシール等で保護される。
ホクロに照射すると色が濃くなる可能性がある。もし「色が濃くなっても照射したい」という希望があればこの時点で看護師に伝えておこう。
言わないと基本的には保護され、照射されないので注意。
5 照射開始
最初にテスト照射で、1発だけ照射される。
この際、痛みが強すぎないか聞かれる。痛すぎる場合は看護師に伝えて機械の出力を下げてもらう等の対応をしてもらおう。
もしそのまま痛みを我慢して照射を続けると、火傷になる可能性がある。
ヒリヒリして辛いので、我慢せず伝えよう
6 クーリング
照射後、保湿のフェイスマスクと保冷剤で5分間クーリングをしてもらった。
クリニックによってクーリングがある所とない所があるよ
7 痛みやひりつきが無いか確認
クーリングが終われば脱毛は終了。痛みやひりつきが無いか確認されるので、あったら遠慮なく言おう。
クリニックによっては炎症どめの軟膏をくれるので、2〜3日塗ればOK。
顔の医療脱毛をやるべき5つの理由
顔脱毛は、毛がなくなる以外にも主に5つのメリットがある。
⒈ 化粧ノリが良くなる
ファンデーションやパウダーが産毛ではなく地肌に直接乗るため、密着感がUPする。
⒉ くすみが消える
産毛は黒いので、毛がなくなることで顔全体のトーンがUPする。
⒊ 小鼻の黒ずみがなくなる
小鼻の黒ずみに見えていた毛が無くなることで、毛が原因の黒ずみが解消される。
⒋ 自己処理の手間がなくなる
自己処理に時間やお金をかける必要がなくなり、刃で肌を傷つけることもなくなる。色素沈着の予防にも。
⒌ 肌にハリが出る
レーザーを打つことで皮膚内の線維芽細胞を刺激しコラーゲンの再生を促進する。
顔の医療脱毛で注意すること5つ
ここでは顔の医療脱毛で「注意すること」を5つ紹介するよ。
どれも経験者だからわかることなので、ぜひ参考にして後悔のない脱毛ライフを送ってほしい。
⒈ 生え際ギリギリまで照射しない
髪の毛ギリギリまで脱毛するとカツラ感が出るので、生え際から 2cm 程度は残しておくといい。
2 照射は10回以上は必要
顔の脱毛効果は本当に薄いので、根気よく10 回以上続けよう。
2022年11月現在、12回施術し、ほとんど自己処理をしなくてもいいくらいになった。
ただまだ産毛は若干生えているので、これからも照射しようと思う。
3 レーザーで眉毛の形を整えない
眉毛の形を固定するために眉ギリギリに照射 整えないする人いるが、あとから一切形変えれなくなるので NG。
4 鼻は必ず照射する
クリニックによっては鼻が照射対象外の所もある。鼻の黒ずみ撃退のためにも鼻も照射してくれるクリニックを選ぼう。
5 ニキビがあると照射できない
ニキビがあると基本的にその日に照射ができない。
クリニックによっては、ニキビが数個なら避けて打ったり、顔全体にニキビがある場合は照射を断られることもある。